東中野名店会のあれこれを、このページで皆さんとシェアしたいと思ってます。
むかし話の適任者なら、この方。丸越米店店主登場です。どうぞよろしく。
昔の商店街の様子を紹介してほしいと、ひがしくんに言われて、えっ自分じゃないだろ?!
と思って回りを見渡したら、何と自分より先輩が見つからない。
ましてや昔のままの商売を続けている人は本当に何人もいないじゃない。これは困った、資料はないけど記憶の糸をたぐってみるか。家にある写真を捜して紹介するのも、商店会の一員の勤めかと。
思い出の記憶が届く範囲で紹介します。
曖昧な所もあると思うので、知ってる方は「違うぞー!」と。
第一回めは、昭和51年9月氷川神社の秋祭り前に行われた
「名店会名物どじょうつかみ大会」
そう。消防署の協力のもと道路に水を流して川を作り、金魚やどじょうなどを放しつかみ取り。大勢の子どもや大人たちが組んずほぐれずして必死に追いかけ回ってました。つかむ方も見る方もたくさんの笑顔が忘れられずなつかしいです。
すっごい人の流れですね。つかまえたどじょうはどうしたのかな?食べた?
覚えてる人は教えてほしいな。この後始末の話も次回してもらおうかな。
いいですよ。
次回も活発に活動していた商店街の様子を写真から紐ときます。